about『hodos』

 1.『太陽が昇る時 〜opening〜』
   (Write:1999/08)
   [Theme:オープンニング]
 このアルバムのオープニング・エンディングとして、太陽をテーマにしました。始まりは昇り、終わりは沈んでいくという具合に。更に、この詞を次の『Forever sunshine』に繋げるための詞として描きました。
 2.『Forever sunshine』
   (Write:1999/09)
   [Theme:その他]
 明るくなれるような、元気が出るような詞を描きました。それに、暗い世紀末から明るい一千年の始まりへと、夢を持っていこうというメッセージを込めてあります。まあ、NAOのミレニアム記念ソングってとこかな。
 3.『Deaf Music』
   (Write:1999/07)
   [Theme:聴覚障害・手話]
 THE DEAFのライブを見てみて、感じた事を詞にしました。耳が聞こえない人って、音楽が趣味じゃない人が多いんですよね。僕の場合、聴くより歌うのが好きなんです。だから、聴くという事はあまり考えていなかったと思うけど、THE DEAFのコンサートを通して、聴くという事を考えるようになりました。耳が聞こえなくても、目で見たり、体で感じれば聞こえるんだという事を...。詞を通して、その事を分かって頂けたら、嬉しいです。
 4.『PLUS』
   (Write:1999/11)
   [Theme:聴覚障害・手話]
 耳が聞こえない事、障害を持っている事は、マイナスとか悪いイメージを持ってしまいがちなんだよね。だったら、耳が聞こえるようになればいいとか、障害をなくせばいいって思えるけど、結局、耳が聞こえるようになるのは難しいし、障害をなくすのも大変。あるがままを受け入れて、それなりに生きていく事も大事ではないか...と、そんな感じで詞を描きました。「マイナスからプラスへと」という言葉は、数学を教えていた中学時代の担任の先生の教えによるものです。今の僕が前向きに生きているのは、あの言葉があるからです。
 5.『In the rain』
   (Write:1999/06)
   [Theme:雨]
 これは雨というよりは、雨女をテーマして描いた詞です(笑)。誰かがこの詞を読んでみると、「あっ、私の事だ」って思うかもしれませんが、一応、僕の友達のほとんどは雨女だから、これといった人をモデルにしたワケではありません。僕は晴れ男ですが、雨女に負ける事が多くて...、とほほ...(苦笑)。
 6.『Paradise』
   (Write:1999/08)
   [Theme:その他]
 この詞って、OLのつぶやきみたいなカンジじゃないかな(笑)。そう、女の人向けで描いたような気がします。でも、男の人でもあてはまる部分もあるワケで、性別は関係ないんです。そう、ストレスは誰だってあるんだね(苦笑)。とにかく、踊って歌えるような、明るくなれるようなカンジで描いた詞です。
 7.『未来』
   (Write:1999/06)
   [Theme:『ブレーク・ブレイン』エンディングソング]
 NAOが以前に描いた小説『ブレーク・ブレイン』の後日談を詞にしたものです。遼一と茉莉の2人が結婚に至る前のプロポーズのシーンが描かれています。シンプルで、分かりやすいカンジになったかなと思います。
 8.『White』
   (Write:1999/11)
   [Theme:ラブソング/メッセージ]
 前に比べて、今の方が最後まで信じられるか、愛せるかという事が疑問になっていき、そして、揺らいで来たように思います。どこかの新聞で、最近の若者はもし別れた時の予備として、本命の人に内緒であと2〜3人付き合っているという事が書かれてありました。そんな時代になったのでしょうか? はっきり言ってしまえば、恋愛に保険はいらないと思います。誰かいないと淋しいけど、傷つくのもイヤだから、こういう具合になったのでしょう。恋愛は自分自身が傷つく覚悟でいかなければ、本当の恋愛にならないと思うし、また、相手の事を深く愛せないんだと思います。そんなメッセージを込めて、この詞を描きました。
 9.『Summer with you』
   (Write:1999/07)
   [Theme:ラブソング/フィクション]
 「君といた夏」をテーマしたフィクションのラブソングですが、詞の中の「君」って、とても素敵な女の人ってカンジがしますね。僕はこういう人に憧れを感じます・・・っていうか、理想のタイプといったとこかな。
10.『ひまわり』
   (Write:1999/09)
   [Theme:ラブソング/モデル]
 この詞はモデルがいます。その人のために描いたものです。以前、描いた詞『Shine』の夏バージョンといったカンジかな。『ひまわり』が夏なら、『Shine』は秋。今度は、春や冬のを描いてみようかなぁ(笑)。
11.『far away』
   (Write:1999/08)
   [Theme:ラブソング/ノンフィクション]
 実話なので、ノーコメントと言いたいけど、「遠距離恋愛」というテーマとしてメッセージ性の強い詞になったのではないかと思います。でも、やっぱり、実話を描くという事は恥ずかしいですね、この詞の場合(苦笑)。
12.『My wish...』
   (Write:1999/10)
   [Theme:ラブソング/メッセージ]
 全体的に、夜をイメージしました。夜っていうと、流れ星や満月。昼間の青空を見上げるのもいいけど、夜空を見上げるのもいいですね。でも、うちは辺りが明るいから、満月くらいしか見られないんですけど(苦笑)。いつか、山や海とかで、星が沢山ある夜空を見上げてみたいなぁ...。願い事? 内緒です、ハイ(笑)。
13.『Yes,peace 〜青空のある場所〜』
   (Write:1999/08)
   [Theme:戦争と平和]
 3月に広島へ一人旅した時に、初めて原爆ドームを見ました。それと同時に、平和記念資料館も見に行きました。そこで、原爆の恐ろしさを目にした、原爆を落とした国であるアメリカの人たちや、何かとキレる事が多い中学生の人たちの姿を見て、世の中はまだ大丈夫な方だと思い、そして、世界中が平和で人類が幸せになる可能性を感じました。短い詞ですが、見て感じた事をそのまま、詞にしました。
14.『hodos』
   (Write:1999/11)
   [Theme:その他]
 『ROAD』の続きというか、道はまだ続く...というような、これからの道の事について描きました。ま、僕は映像的にいえば、映画『マトリックス』のラストシーンのようなカンジだなぁと思っています。
15.『太陽が沈む時 〜ending〜』
   (Write:1999/08)
   [Theme:エンディング]
 エンディングのために描いたワケなんですが、実は次回作の予告のような意味も込められているんです。太陽が沈むという事はだんだん暗くなっていくという意味ですよね? つまり、BLACK...(笑)。では、また!

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